辛く悲しかった包茎であった自分

今こうして自分が自信を持って女性とつきあえるのは当時つきあっていた女性との辛く悲しい思いを経験し包茎手術を受けて包茎から脱出したからに違いありません。
高校を卒業し大学に入学した私ははじめて女性と本当のつき合いすなわち裸のつき合いをしたのでした。
高校生までは裸のつき合いまではせずなんとなくプラトニックな感じのつき合いで終わってしまいましたが、
大学に入学すると色々なことが開放的に大胆になるのでその時は直ぐに訪れました。
私は初めてだったのですが相手はそれなりに経験を積んだ女性でした。
当時の私は包茎でしたが仮性包茎でしたのでオナニーも出来ましたのでその流れでセックスも出来るのだろうと思ったのです。
しかしながらいざその時になったときにその彼女が私のペニスを見た際に発した言葉は、
「え〜包茎なんだ。
赤ちゃんみたいでかわいいけど良い子だからちゃんと洗ってきれいにしてきてね」です。
要は包茎なので不潔だと思ったのでしょうが到底つき合っている相手に言う言葉ではないですのでその彼女とはその後直ぐに別れました。
とても侮辱された気持で一杯でした。
しかしながらその言葉が発憤材料になって早く包茎を脱したいとせっせとアルバイトをして包茎手術代を貯めて治療を受けました。
包茎を脱してからは当時のことは自分の中の笑い話として今となっては思い出ですが当時は辛く悲しかったです。

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