自分でできる包茎対処について

日本人の場合割礼があまり一般的ではありませんので、
多くの男性は子供の頃は性器に皮がかぶった状態で、
青年期に皮が向けるという方が多いです。
包茎は手術によってなおりますが、
包茎を一番気にしだすのはこの皮がむけ出す青年期ではないでしょうか!?
小学生の頃は友達とお風呂に入っても、
チンチンの皮が被っていることに何ら恥ずかしさも感じません。
むしろ、向けている方が注目の的です。
しかし、中高生になると逆に向けていないことが恥ずかしく、
プールの脱衣場や温泉でもついつい隠したり、
他人のチンチンが気になってしまうものです。
包茎は自分自身でもある程度治すことができます。
これは仮性包茎の場合に限りますが、
答えは簡単でできる限り頻繁に皮をむくことです。
しかしながら、子供の頃は真性包茎の状態の方が多いので、
無理に皮を無効とすると、危険な場合もあります。
というのも、真性包茎は皮がそこまで伸びていない状態ですので、
無理に亀頭の下まで剥いてしまうと、
そこでひっかかって元に戻らなくなってしまうケースがあるからです。
つまり首を絞めているような状態になるわけです。
私自身少年時代にこの経験があり、
恥ずかしながら親に戻してもらった経験があります。
自分自身で少しずず皮を剥こうとされている方は
毎日少しずつ徐々に行うようにしましょう。