包茎の多くの方は包茎によって生じる生活への支障というよりも包茎に対するイメージや包茎であることの恥ずかしさといった内面的な悩みが大きいと思われます。
包茎というとやはりイメージとして大人なのに子供と同じペニスであること、不潔あるいは不衛生そして早漏ということではないでしょうか。
残念ながらこのイメージの大半は当たっています。
事実私が包茎であったときに一番悩んだのは大きさの違いはあれペニスの外形は子供と同じあることでした。
公衆トイレや温泉などで包茎ではない人のペニスと比較すると明らかに形が違い毎回毎回ストレスと恥じらいを感じていました。
不潔や不衛生はなんとか自分でも克服出来ますがこれも事実です。
毎日入浴時に皮をめくって良く洗っても皮に包まれているとカスがたまりやすくまた特に夏場にたくさん汗をかいたときなどは異臭を放つこともあります。
包茎手術をした後はその様な事は一切ありませんのでこれも事実です。
そして早漏ですがこれも事実です。
これは包茎を克服しないと分からないと思いますが明らかに違います。
包茎手術前後を知る彼女も同じ事を言っていますので包茎による早漏も明らかです。
包茎による弊害は包茎でなくなったときに比べると明らかに多いのは事実なのです。